また政府に投書したので記録。
前と似た内容だけど、
こういうのって、何度も送ることに意味があったりもするよねー。
ということで、
主旨はだいたい同じ、でも文章は以前より短く、
って感じの仕上がり。
今度は総理官邸だけじゃなくて、厚労省にも同じものを投書。
繰り返し、繰り返し。
------------------------------------
件名「医療体制の改善をお願いします(コロナ関連)」
日本の医療体制が脆弱なせいで、飲食店や百貨店が犠牲になっている。
正直に言って、そんなふうに見えてしまいます。
医療体制の改善をお願いします。
経営優先、故に社会に必要な医療が行き届かない。
パンデミックなどの国難でさえも、医療機関が効率的に連携して対応できない。
コロナ禍以前から存在するそんな医療界の課題について、今こそ解消を図ってください。
今の状況はチャンスだと思います。
危機的状況だからこそ、必要性は理解されやすい。
今やらなければ、いつやるのでしょう?
もうここを進めるしか手はないと思います。
医療を守るために、医療とは直接関係ない業種を犠牲にする。
そんなやり方はもう終わりにしてください。
市民の自意識に訴える「自粛要請」が頼みの綱。
情けないです。
医療の問題はできるだけ医療で解決するべきです。
「できるだけ」やっているのでしょうか?
非常に疑問です。
締め付けしやすい場所にばかり介入するのではなく、
きちんと必要なところに、医療界に手を入れてください。
休業、時短、入場制限、そういった要請で私権を制限されている事業者は、
経営破綻もやむなしの状況を強いられている。
なのに、医療の担い手である病院や医師会の方は遠慮がちに扱われている。
コロナ禍が始まってもう1年半なのに、こんな無茶苦茶な状況がまかり通っているなんて、到底納得いきません。
そりゃあ市民だって、自粛要請に応じようという気持ちも減るだろうな、と思います。
最後に再度、お願いします。
医療体制の改善をお願いします。
パンデミックに弱いという医療界の課題について、今こそ解消を図ってください。
お願いします。