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自己満足系気まぐれ更新日記

2019/05/06   文章の「お題」のありがたみ。

私が PIERROT と同じくらい大好きなバンド、

THE YELLOW MONKEY について書いた文章がまた

「音楽文」に載りました。

ありがたいよー!嬉しいよ!

 

■私と彼らの「プライマル。」

生まれ変わった THE YELLOW MONKEY によせて

http://ongakubun.com/archives/8636

http://spin-off-blog.mimuroid.com/?eid=732

※2022年3月をもって「音楽文」サービス終了

※上記に伴い別館ブログ内に記事を転載

 

 

自分が楽しければいいやっていう、

このサイトとかブログで書いている文章も楽しいんだけど、

「音楽文」みたいな

不特定多数の人がそれなりの目的を持って読む文章、

そういう場に向けた文章を書くのは、

また違った楽しみがあるね。

とりとめのないものじゃなくて、

明確にテーマがあるからね。

それが結構、書くうえで刺激になったりして。

書くお題があるって、本当に幸せ。

 

本当は PIERROT についての文章も

また書けたらいいなと思うんだけど、

そこはもう、

前回作品に詰め込めるだけの要素を詰め込んじゃったから、

たぶんしばらく書けないと思う。笑

見つけられないんだもん、

いい作品を書けそうな、新たなお題をさ。

つらつら昔の思い出とか作品回顧録を綴ってもしょうがないし、

第一、それでいい文章書ける気しない。

今を生きる人たちを振り向かせるような、

そういう文章じゃなきゃ

自サイト以外のメディアに向けて書く意味ないからね。

PIERROT が魅力的に映らないなら

ホント書く意味ないもん。

 

そうなると今は、

私の力量じゃここが限界。

今そういう文章、書けないわ。

やっぱり難しいなー。

今を生きるバンドとの違いを感じちゃう。

 

 

また PIERROT が再結成してくれたら、

そのときは絶対に書くんだけどな。

書かせてくれよー、PIERROT ちゃん。

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