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自己満足系気まぐれ更新日記

2018/11/23   酒と音楽の好み。

私の飲んべえ気質は母親譲り。

酒の好みはそっくりで、

ビール、日本酒、赤ワイン、時々焼酎。

甘い酒はほぼ飲まない。

カクテルしか選択肢がない時は

比較的甘くないカンパリソーダ。

 

飲み方や飲む量も同じぐらい。

毎日ビールを1、2本。

しっかり飲む時は日本酒 3合くらい。

私が独身のときの大晦日と正月は、

昼過ぎからダラダラ飲んでて

2日で 1人一升ずつ飲んだ。

結構飲むけど酒豪ってほどでもない。

ちなみに、

2人ともつまみがないと飲めない。

 

そんな母と飲んでいると、

あー、私ってこの人の子供だわー笑

とつくづく思うのだけど、

その反面、音楽の好みは全然似てない。

 

私はロック好きだが母は全く聴かず、

とにかく根っからのジャズ好き。

なので、ピアノ弾きの私には

ジャズを弾いて欲しかったようで

若い頃からかなり勧められたが、

好みの面でもピアノテクニックの面でも、

私は全然ダメだった。

聴くぶんにはジャズも嫌いじゃないが、

それより何よりクラシック。

私はクラシックが好きなんだ。

そんな母は、逆にクラシックに対して同じことを言う。

「クラシックも好きっちゃ好きだけど、

とにかくジャズが好きなのよね。」

 

昔の音楽に関してもそう。

私は昭和歌謡が大好きで、

母が軽い気持ちで買ってきた懐メロ歌謡の CD を、

母よりも気に入って聴いていた。

そんな母は、本当は歌謡曲は好きじゃなくて、

歌謡曲が流行っていた時代は

洋楽のフォークばっかり聴いてたらしい。

サイモン&ガーファンクルとか、

ギルバート・オサリバンとか。

私はフォークは穏やかすぎてもの足りず、

同じ 70年代ならデビットボウイとか QUEEN とか

ツェッペリンとかの方が好みに近い。

 

音楽とお酒って結構

仲良しこよしの関係だと思うんだけど、

かたや似ていて、かたやまるで違うのね。

 

 

ちなみにお笑いは 2人とも好きで、

好みもそこそこ似てる。

コントより漫才が好き。

サンドウィッチマンと和牛が好き。

 

 

まあ、私の殿堂入りは

永遠にアンタッチャブルだけど。

日記 
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