Home > 自己満足系気まぐれ更新日記 > 俳優・ドラマ・映画 > 赤楚マニア・2

自己満足系気まぐれ更新日記

2021/10/20   赤楚マニア・2

相も変わらず赤楚衛二にダダはまり中。

前回記事を書いた後も飽きることなく

過去の出演作をチェックしまくっております。

皆様ごきげん麗しゅう。

 

■赤楚マニア

http://www.mimuroid.com/blog/s/posts/archives/539


そんな私、

現時点で視聴可能な映像作品、

遂に全て見尽くした。

 

いやー、達成感。

 

というわけで、前回同様、

残りの作品の鑑賞メモを綴ります。いざいざ。

 

 

 

■通学シリーズ 通学列車/通学途中(映画・2015)

 

高校生が主人公の青春ラブストーリー2本立て。

両方のストーリーがリンクしていて、

1本目の作品では主人公の想い人の友人、

2本目では主人公が思いを寄せる相手という立場で

同一人物としてそれぞれ出演。

 

役柄は、お手本のような爽やか好青年。

なんんんじゃそのキラリとした笑顔!!

眩しいだろうが!!

何気なーくやってるつもりかもしれんけど

そりゃそこらの女子はとりあえず惚れるやろ!!

・・・な役。(個人の感想です)

とにかく爽やか。そして爽やか。
(Paravi 他で配信)

 

 

■AKBホラーナイト アドレナリンの夜 第16話(ミニドラマ・2015)

 

AKB のメンバーを 1人ずつ主役に立てた

シリーズものの Web 配信ミニドラマ。

主役のヒロインが属する映画研究部の部長役で、

主役の次ぐらいに出番もセリフも多い。

でも作品自体が全体で10分足らずなので、

そこんとこは悪しからず。

すごく、というわけではないのだけど、

初々しさも若さもそこそこある。

思わずちょっとニンマリ。

(Amazon Video で配信)

 

 

■わたしを離さないで(ドラマ・2016)

 

役というほどのものでもない、

イメージシーンにちょいと映る程度。

顔半分隠れてるようなもんだし、

すぐ分かった私、ちょっと凄い。(ハイハイ)

(U-NEXT 他で配信)

 

 

■SCOOP!(映画・2016)

 

多分これが赤楚衛二だと思う!!

・・・と、

見つけ出したことを自慢をしたくなるくらい

ほとんど顔も映らないチラリ出演。

だがちゃんとエンドロールに

名前がクレジットされているので

幻ではない。

 

出演シーンは、

コンビを組んで軌道に乗り始めたばかりの

週刊誌記者とカメラマン(二階堂ふみ・福山雅治)が

スクープを量産していくダイジェスト的シーンで

キス現場を撮られる女性芸能人のお相手役。

たぶんこれ。

なんせ場所が暗くて顔が判別できないので

イマイチ確信が持てないのだが、

横顔とちょっとした仕草と声が多分そう。

その1つ前の5~6人の団体の中の1人もそうなのかなー。

どちらか片方だけでも当たってたとして、

ここまで来るともはや、見つけ出した執念に

自分でも軽く「うへぇw」とならなくもない。

 

この映画、以前普通に見たことある。

世間的な評判よく知らないけど、私は好き。

全体的に程よく下品で、猥雑で泥臭くて良い。

福山が不潔な大人ってのが意外に似合うし、

吉田羊が男も黙らす勇ましい女の役なのが

鉄板の似合い方でめっちゃ好き。

(U-NEXT 他で配信)

 

 

■わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた(単発ドラマ・2016)

 

ドラマの目的はひたすらトキメキ、

そんな感じの王道ラブコメディ。

作品のかなり序盤、主人公がカフェで見かけた

見知らぬイケメン役でちょい役出演。

キラリン☆ と効果音ついちゃうくらいの、

分かりやすいキラキラシーン。

ただしちょっとオチあり。

そこが良い。笑

(U-NEXT 他で配信)

 

 

■東京女子図鑑(ドラマ・2017)

 

上京し、住む町を変えながら

様々な男たちと出会いと別れを繰り返す

水川あさみ主演の Web ドラマ。

その中の「代々木上原編」2話分に、

若くてルックスの良い年下男性役で出演。

いきなり清潔感炸裂な感じで出てきて

大変にんまりさせてくれるが、

役どころ的には、

あーなるほどそっちかー、な感じ。

ま、それも込みであざとい、あざとい。

(Amazon Video で配信)

 

 

■今日のキラ君(映画・2017)

 

超地味女子がイメチェンで可愛い系女子になり、

スター系男子と甘~いラブラブを繰り広げちゃう

ベタのど真ん中を行く学園ラブコメ。

そのヒロイン役の女の子と一緒に荷物を運ぶ廊下のシーンで、

男子生徒役としてワンカット出演。

何て事ないシーンなのだが、

優しそう、いい子そう、

それだけでもう超十分。

しかもヒロインが大変可愛いらしくて、

画面いっぱいほっこり感。

いいわぁーー。

なんか好きで何回も見た。フフ。

(U-NEXT 配信)

 

 

■フランケンシュタインの恋 第1話(ドラマ・2017)

 

フランケンシュタインの怪物的な存在が人間の女子に恋してしまう

ファンタジー系恋愛ドラマ。

その第1話にちょっとだけ出演。

主人公の女子大生を酔わせて拉致って悪さしようとする

どうしようもない野郎3人組の1人で、

一応セリフは一言程度あるが

ほとんどまともに映らない。

一番ちゃんと映っているシーンは静止画。

い!いたーー!!って感じ。

(hulu で配信)

 

 

■仮面ライダーアマゾンズ シーズン2(ドラマ・2017)

 

仮面ライダービルドよりも前に、

こちらの仮面ライダーに実は出てた。

といってもこの作品、

仮面ライダーシリーズの中でも異端の作で、

ストーリーも作風もとにかく重い。

戦闘シーンはやたらリアルで血みどろだし、

ピカピカした CG も全くなし。

笑いもゼロで、芝居のトーンは全体的にシビア一色。

 

役どころは

悲しい運命を背負ったライダー役の主人公を助けようと奮闘する

不良少年グループのボスで、

物語の中心人物の1人と言って良い。

根はイイヤツだが、少々気性が荒くて無茶しがちなので、

熱くなったり荒ぶったりといったシーン多め。

ちなみに服装はだいたいライダースジャケット。

良い。

(Amazon video で配信)

 

 

■映像研には手を出すな!(映画・2020)

 

部活動が異常に盛り上がりすぎている学校が舞台の、

ちょっとファンタジーな学園コメディー。

全体的にかなりドタバタでハイテンション。

その物語の中心「映像研究部」と手を組む

「ロボット研究部」の部長役で出演。

わりと真面目で優等生的。

ちょこちょこわりと出番ある。

それにしても高校生の役、多いよねぇー。
(U-NEXT 他で配信)

 

 

■思い、思われ、ふり、ふられ(映画・2020年)

 

微妙にすれ違う高校生の男女4人の恋心を描いた、

しっとりめの青春ストーリー。

4人全員が主役って感じの映画の作りで、

その主役の中の1人、

映画好きの爽やか男子生徒役。

持ち前の透明感が出まくりでとても良い。

ほんと、水色のガラスでできてんのかな?

ってぐらい、透明感えげつない。
(TSUTAYA オンデマンド、U-NEXT 他で配信)

 

 

■探偵・由利麟太郎 第2話(ドラマ・2020年)

 

吉川晃司扮する名探偵によるミステリードラマ。

この回のメインを演じるホステスの恋人役で、

私が今まで見た約20作品中、

最もアダルトで男らしい役。

少々カッとなりやすくて翳がある人物で、

役としてはかなり珍しい。

脇役好きの私としては、

演じる役の幅の広さに大変に血が騒ぐやつ。

だって十八番的な役柄の正反対よ!!

作中一度も笑わないし、

おそらく年齢30代。

いやー、やるなー。化けるなぁー。

こっち方向の役、もっと見てみたいわぁー。
(U-NEXT、Netflix 他で配信)

 

 

■ハクタカ ~白鷹雨音の捜査ファイル~(単発ドラマ・2021)

 

主人公のキレもの女刑事の相棒的立場を務める、

若くて無邪気な新米刑事役。

常に「せんぱ~い!待ってくださ~い!」のノリで、

まるでご主人様の周りを走り回る小型犬。

いつも少々空気読めてなくて、

「何でですか?」ってなキョトン顔多い。

そしてちょっと褒められたたけですぐ喜ぶ。

可愛い。

こういうドジで少年っぽい役、似合うわー。

出番も多くて楽しいわー。
(Paravi で配信)

 

 

 

以上、前回記事から通算して全29作品でした。

見れてないのは、まだ円盤化されてない映画と

配信されてない単発ドラマ、

あとはバラエティー番組内の

ちょっとしたドラマコーナーとかそれぐらい。

それ以外は、知る限りぜーんぶ見ました。

もはや執念。満足、満足。

 

・・・と言いたいところだが、

本当は 2016年テレ東放送の 2夜連続ドラマスペシャル

「模倣犯」を見たかったなー。

前編にも後編にも名前がクレジットされてるようなので

わりとちゃんとした役で出てたんじゃあるまいか。

これ、原作の小説面白かったし、

映画化もされてて名作よねー。

どんな役だったのかなー。気になるわー。

 

ここに書いた中で一番良かったのは、

「探偵・由利麟太郎」での役ですね。

オトナ!!意外!!しかもなかなか良い!!

 

次点、ハクタカ。

しかもさっきのとめちゃくちゃ対照的な役ってのが

いいわぁー。

めっちゃいいわぁー。

「この役とこの役、同じ役者がやってるの!?」

って驚くぐらい、

役や作品に溶け込む役者、大好きだわー。

これはますます追いかけがいがあるじゃないの。

いや困ったねこれは。(困ってなどいない)

 

でも、そういう役者ってみんな好きか。

私だけじゃないか。

いや、どうなんだろ。

出れば必ず主役、って感じの花形が好きな人は

そうでもないのかしら。

とりあえず私は、

主演常連の役者よりも名脇役が好きです。

かなり好きです。

ピッチャーよりも内野手が好きだし、

4番バッターよりも 1, 2番でいい仕事する

職人バッターが好きです。

いや、何の話。

 

そんな私としては、

赤楚衛二本人がどっかのインタビューで、

どんな役でも演じられる職人のような役者を目指したい

と言っていたのを見つけて

 

キタコレ最高ーー!!

 

と叫びました。

 

いやはや、ホントこの先楽しみだわー。

今もこの先も楽しみだわぁー。

 

 

最後に、

これまで見た全作品のまとめとして、

記事はこちらに続く。

 

■赤楚マニア・2021まとめ(暫定)

http://www.mimuroid.com/blog/posts/archives/541

 

 

 

後日追記:

続く出演作の鑑賞メモはこちら。

 

■赤楚マニア・3

http://www.mimuroid.com/blog/posts/archives/563

 |  Blog Top ≫