仕事や作品って、人柄が出るよね。
どんなに味が良い料理だって
作った人や店の雰囲気が悪けりゃ不味く感じるし、
役に立つアドバイスも
嫌な奴に言われたら響かない。
逆も然りで、
好きな人が作った料理は2割、3割増しで美味しく感じるし、
信頼してる人のアドバイスなら
それだけでちょっと聞いてみようかなって気持ちになる。
音楽にもそういう所って、少しある。
曲はいいけど嫌な奴だから聴かない、ってのはあんまりないが、
逆のパターン、
この人の音楽なら聴いてみようかなってのはたまにある。
評価も少し、贔屓めになってる気がする。
でも、それで良いと思う。
音楽なんて楽しければ良いし、
所詮は「好み」の一言に尽きる。
好みなんてほとんど根拠ないようなもんなんだから、
音以外の部分に評価ポイントがあったっていいんだよ。
演奏も歌も、
下手だとシラけたり、上手けりゃ説得力でたりするが、
言ってしまえばそれだけのこと。
それで好きと言えるなら上手くなくたっていいし、
アーティストの人的な部分が入口だっていい。
イベント楽しいとかジャケット可愛いとか、
そういう二次要素だって構わない。
何だっていいさそんなもん。
長く愛されたもん勝ちなんだと思う。
