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自己満足系気まぐれ更新日記

2018/06/11   コンフィデンスマンJP

週末、録り溜めてたコンフィデンスマンJP 1-5話を一気見。
長澤まさみの振り切った演技と、ありえなさ満載な脚本が痛快。
やるならとことんだよね!
っていうぶっちぎりな変顔、
思い出し笑いついでに真似するぐらい気に入った。
ネアカのダー子(長澤まさみ)が、
珍しく落ち込んだと思ったらお取り寄せグルメ見て3秒で立ち直って
ヒョコヒョコ踊るシーン特に好き。
「ぃやったーい♪」って
よくそんな動き思いつくな!
素晴らしいわ。天才だぜ。愛してる。

それにしてもこの、脚本のリアリティのなさ、
思い切り良すぎて気持ちいい。
1話につき最低5~6回は「ないわーーーww」を禁じえないこの感じ。
ほんと下らない。めっちゃ好き。

のだめカンタービレがあそこまで人気出たのに、
何でこれはそうでもないのかしら、って思うけど、
やっぱり違いはリアリティ?
のだめは「クラシック」という
お硬いテーマとの対比もよかったのかもしれないけど、
やっぱりこのテンポとテンションとドタバタさ、
似てると思うけどなー。
キャラもベタ中のベタで、お約束感あふれてる感じたまらんし。


余談だが、
何話か見たあとで続けてブラックペアン見たら、
コンフィデンスマンJP のとある回にキーマンとして出ていた役者が
ブラックペアンのシリアスなシーンにも出ているという偶然に遭遇。
「ふざけんな!患者を何だと思ってる!」
みたいなこと言ってる人が、
「ぼく、絵なんてカリメロしかかけませぇぇん!」
の人に見えて仕方ない。
なんと意地悪な偶然だ。
イワオ、医者だったのかよ!(見てる人にしか分からない。)


あと、別の回のキーマンの1人が役名「タケオ」で、
それだけで笑えて仕方ない裏タカー。

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