ちょうど5年前の昨日は

PIERROT 1回目の再結成ライブ初日。

今日が 2日目。

再結成発表直後もそりゃあ歓喜したけど、

ステージに立つメンバーを見るまではどこか

「本当にこれは現実なのか…？」

って気持ちが抜けなかったりしててね。

頭では分かっちゃいたんだけどさ。

 

でもそれが、

ライブ当日ステージに登場したメンバー見て

「これは夢じゃない、現実だ･･･！」

ってなった瞬間の、あの高揚感は格別だったな。

身震いしたよねー。

あの瞬間をまた味わいたい。

 

しかもさ、

初日、キリトが白スーツに黒髪でね。

黒髪。黒髪ですよ。

テンション上がったよね。

やっぱキリトは黒髪よねぇぇぇ！！

っていう。（ジャーだけど）

なのに翌日は赤エナメルに金髪。

おったまげたねーーー。

1日でここまで変えてくるエンターテイナー魂よ。

8年振りに見た PIERROT はホンモノだった。

ほんと、今思い出しても感激。

 

「ライブは PIERROT しか行ってません」

って時代が長かった私、

そうではなくなった今つくづく思うけど、

アリーナクラスの 2days・3days ライブで

全日程セトリ・演出別物って、

本当に大変なことなのよね。
それを当たり前のようにやってた PIERROT は、

本物のエンターテイナーだなーと。

そういうところが好きなんだよなぁぁー

 

と、思うわけですね。

 

ほら、PIERROT って私にとって、

音楽とかバンドとかひっくるめたその先にある、

そういう名前のエンターテインメントみたいなもんだから。

曲聴くだけが楽しみじゃなくて、

ライブが始まった途端、

そこが別世界になるようなあの感覚ね。

そのライブの企画段階からの、

あれこれ期待させてくれる仕掛けも毎度楽しみだったし、

オフステージのオプションも、

それだけでコンテンツとして成り立つくらい最高じゃん。

その感じ、

ディズニーランドとディズニーグッズのそれと一緒だから。

「ディズニー」とか「シルクドソレイユ」とかと、

同じ感じで「PIERROT」だから。

 

なので、

「ディズニー・オン・アイス」みたいなノリで

「PIERROT・イン・玉アリ」だし、

キリトはミッキーで、アイジがミニーで、

潤はドナルドだからね。

タケオさんはグーフィーだし、

コータはプルートね。

 

 

あれ、なんの話だっけ。

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