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自己満足系気まぐれ更新日記

2019/08/26   胃痙攣

胃痙攣って知ってます?

病気じゃなくて症状の名前なんですが、

胃痛のすげーやつ、みたいな感じです。

 

刺すような痛み、「疝痛」と表現されたりしますが、

胃をつねられて絞り上げられるみたいな、

ギリギリギリー!!ギュィィィー!!

みたいな感じ。

これが起きるともう、

じっとしてられない。黙ってらんない。

ジタバタしながらのたうち回るハメになる。

 

年に1~2回くらいこれを発症してしまう私、

だいたい長くても 1~2 時間あれば治まるので

ひたすら耐えてやり過ごすのが常。

「ブスコパン」って薬が効くのだが、

これが効かない場合は耐えるしかない。

だが、耐えれば治る。たいていは。

 

でも、まれに長時間

続いてしまうことがあってですね、

昨晩これで、酷い目に合った。

それで少し教訓もあったので備忘録。

 

そもそも、胃痙攣がそんなに長時間続くことは

これまで滅多になかったのだけど、

昨晩は 4~5 時間うなされ、薬も効かず回復の気配もなし。

痛い部分の裏側にあたる背中に

痛みを和らげるツボがあるので、

そこを押してもらったり、

ゴルフボールで自分で押したりしてみるも、焼け石に水。

ついに限界がきて夜間救急に駆け込んだ。

 

ちなみに、

前に同じくらい痛みが続いたときにも

同じ病院の夜間救急に駆け込んだのだが

そのときは私よりも緊急を要する急患がいたらしく、

待合室で「あー!」とか「うぅー!」とか言いながら

なんと4時間(!)ほど待たされた。

結果、診察の順番が回ってきたころに痛みが引いてしまい、

空も白み始めた頃になって、

もうどこも痛くないというのにあちこち検査され、

「異常なし」の結果を手に家に帰されるという羽目に。

その時の私としては、

ブスコパンか筋弛緩剤投与してくれ!早よ・・・!!

という気持ちで駆け込んだのにこの結果。

もう、

 

チキショウ!!

あの病院の夜間救急には二度と行かねぇ!!

 

とか思ったのだが、

いざとなったとき、この病院がダントツで家から近いのも事実。

前回はきっと、運が悪かったんだ・・・!

と信じ、

・・・というより、

そう信じてその病院に行くしかないほど

もう手の打ちようがなくなり、

痛みの波の合間を見計らって

「今だ!!」と病院に駆け込んだわけです。

(痛みには波があって「超痛い」と「すげー痛い」の繰り返し。

「超痛い」のときは、立ち上がるのも至難の業。)

 

 

その日、1日中家にいて部屋着にすっぴんだった私、

まぁなんとも女を捨てたような格好だが

そんなの構ってる場合ではない。

おまけに、痛みのあまり

髪の毛かきむしったりしてるもんだから、

ほんのりパイナップルのようなヘアスタイル。笑

でも、気の利いた帽子も持ってないので、

ラッパーみたいにフードを頭からかぶって

壁の手すりを伝って救急受付へ。

ひとりで行けるから、と

車で送ってくれた夫は家に帰したものの、

はぅあーーー!

救急までの道のり遠いーー!!

こんな遠かったっけーー!!

そして、

ようやくたどり着いた救急受付で

私を待ち構えていた立て看板。

「只今の待ち時間の目安は 120分です」

 

 

うーーーっそーーーーー!!!

 

そのとおり、声に出ました。(マジです。)

 

 

だが行くしかない。

そして、前回で私は学んだ。

たぶん、頑張って痛みをこらえて

気丈に振る舞ったのがいけなかったんだ。

その様子見て、まだコイツは大丈夫だと

後回しにされたに違いない。

なので今回は遠慮なし。

 

私「・・・あの!救急お願いします!

胃痙攣だと、思うんですけど・・・!(必死)」

 

受付「前にも胃痙攣なったことあるんですか?

その時と似た感じですか?」

 

私「・・・!(無言でコクコク)」

 

受付「わかりました、まずは問診票書いてください。

無理だったら、名前だけでもいいですから。

すぐ診察呼びますのでお待ちくださいね」

 

その言葉だけでちょっとホッとしたぜ・・・涙

そしてホントにすぐ呼んでくれた。

 

ただ、受けた処置は概ね前回と同じ。

医師「希望とかあります?」

と聞かれたので

「とりあえず、この痛いのを何とかして頂きたいです・・・!」

と伝えたのだけど、

「してはいけない処置を避けるために

いくつか検査しないといけないので、いいですか?」

とのこと。

やっぱりそうなるのねー。仕方あるまい。

 

でも、お医者さん 2~3名体制で

複数の検査同時進行というか、効率重視で進めてくれて、

何とかしてくれそうな気がする・・・

という、その気持ちだけで救われる感じ。

そして、

とにかくこの痛みを何とかしてくれー!

という、藁にもすがる気持ちのくせに、

こんな時でも採血と点滴の針が怖い自分がちゃんちゃら可笑しい。

どんだけビビリ野郎じゃ!このチキンが!

 

 

結局、あちこち押されて

「うーん、これも違うか・・・」とかやられた結果、

家で飲んできたブスコパンを病院でも投与された。

飲んだのが3~4時間前だと伝えたところ、

念のため、今度は点滴で投与してみましょう、とのこと。

やはり胃痙攣にはこの薬なのね。

ってことは、

飲んでみて効果がなくても

時間おいてもう一度飲んでみるのもアリだったってことか。

 

あと、いいのかな・・・と思いつつ

ブスコパンのあとにロキソニンも飲んでみたが

これはこれで間違った判断ではなかったらしい。

その時は効かなかったけど、効くときは効くっぽい。

ブスコパンとの飲み合わせ的にも OK みたい。

ほうほう。

覚えておこう。

 

 

そんなこんなで痛みは落ち着き、

朝方ようやく家に帰れました。

 

 

ちなみに、私が点滴を受けている間に

救急車で急患が来たので

ちょっと点滴の時間が長引いた。

そして、

処置が終わって後待合室に出たら、

待ってる患者さんがかなり大勢いた。

 

あぶなかった・・・

いいタイミングで駆け込んだんだな私。

どうせ駆け込むなら早いほうがいいってことだな。

うんうん・・・。

 

 

というわけで、胃痙攣まとめ。

 

① ちょっと痛みが長いなと思ったらブスコパン。

  ためらうことなかれ、ブスコパン。

② それでも効かなければロキソニン。

③ それでも効かなければ救急へ。

  もしくは再度ブスコパン。

  (できれば前回服用から 4時間空けて)

 

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胃痙攣というのは発作みたいなものなので、

痛みの直接の原因は、炎症とかではなく胃の活動。

(もちろん、炎症も併発していると胃痙攣の痛みは悪化します。)

なので、

胃が活動していたり緊張状態にあると(収縮すると)痛みがくる。

ってことは、逆に言うと

胃がリラックスできれば痛みが取れるんだろう、多分。

なので、おそらく

病院で色々処置を受けているうちに、

なんとかしてもらえそうという安心感で

気持ちが落ち着いてくると痛みも和らいでくる、

ってところ、ある気がする。

 

たまたまかもしれないが、

実際、点滴しましょうと言われたあたりから

徐々に痛みが引いてきた感じ。

針は怖いくせに(笑)、やっぱり

家庭ではできない処置をしてもらえると

事態が改善しそうな希望を持てるものよね。

 

そしてその点滴を受けながら、

痛みが引いていくのを実感して、

ボーっとしながら「助かった・・・」

とか考えていた私が次に考えたことは、

 

 

部屋着の ANDROGYNOS Tシャツ着てきてしまった・・・。

恥ずかしい・・・。

(普段は隠れピエラー属性で生きています)

 

 

どうでもいいがなそんなこと。

日記 
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