Bräymen の 1st album、
リリース決まったみたいだね。
シングル 3枚出たし

そろそろかなーと思ってたけど、
ようやく出るのね。9月だって。

 

その知らせがきっかけで
Bräymen の音源を聴き直してみたんだけど
（一応全部持ってます）
なんか、PIERROT っぽさを感じるポイント
わりとあるんだよね。
きっとこれ、
V系に馴染みがない人に聴かせると
「なんで PIERROT 好きなのに Bräymen はそうでもないの？」
とか言われるパターンよねー

 

なんて思ってたら
PIERROT 聴きたくなっちゃって、
Bräymen じゃなくて PIERROT 聴きはじめてしまった。

 

Bräymen と PIERROT 全然違うなー。
当たり前だけど。
でも、普段 V系聴かない人から見たら
多分両方同じなのよ。
わかるよー、その感覚。
PIERROT とディルの違いわからんとか言う人、
結構いるからね。
ま、大して聴いてなかったらそうなるよね。
わかるわかる。
SEX MACHINEGUNS とマキシマムザホルモンの違いわからん、
みたいなもんだよね。
今の私、わからんかもしれない。笑

ついでに言うと、
1st はともかく
2nd、3rd 聴いてると
Angelo 好きな人は案外 Bräymen 気に入るんでは？
と思った。
さっきの意見と似た感覚の意見だと思うけど。

私、PIERROT 以外の V系、
全然分からんのですわ。
20年近くピエラーやってると
バンギャルだと思われること多いんだけど、
全然なんですわ。
V系に馴染みが無さすぎて、
モーニング娘と AKB の違いわからんオジサンみたいに
V系バンドの区別つかんのですわ。

 

っていうか私も
モーニング娘と AKB の区別つきません。

 

 

今さらだけど、こうして聴いてみると
PIERROT ってけっこうV系色薄いよね。
「ロックバンド」というジャンル分けは
案外当たってるのかもしれないな。

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