「ピンチはチャンス」は本当だと思う。

特に、

自分の何かを改めること、

自分の何かを向上させることにおいて、

これほどの機会はない。

直すべきことや足りてないことが身に染みるし、

改善や向上の必要が差し迫ってくるからね。

これは目を背けてる場合じゃないと、

否が応でも思わざるを得なくなる。

 

こういう時に、

周りがあれこれ手を尽くしているというのに

そういうことと向き合おうとしない奴。

 

お前はカスだ。

 

そういう所を直そうとしないのなら、

次はアンタに助けは来ないぞ、同僚よ。

人の手助けを、気持ちを何だと思ってる。

少なくとも私は御免だね。

よく考えな。

子供でもわかるやつだと、言っとくわ。

早くカスを卒業してくれ。

 

 

結果的に、

私にも「ピンチはチャンス」が当てはまったから

今回の激務の2ヶ月は

いい経験になったところもあったけどね。

でも、先の言葉、

私はどうしてもアンタに重く受け止めて欲しいよ。

こないだ直接言ったけどね、

（「カス」とは言ってないが。）

伝わったんだかどうなんだか半信半疑だわ。

まあ、

私の伝えるスキルも、

褒められたもんじゃないけど。

 

 

でも、あえて上から目線で言わせてもらう。

これで変わらなかったら、

お前、ヤバいぞ。

それだけは伝えたつもりだからね。

 

 

こういうことを文章にする時、

そこには必ず意味があるのだ、私の場合。

人のふり見て我がふり直せ。

私はさすがにここまでじゃないが、

でも、

この一件に照らし合わせて

改めて思いを強くしたことがある。

 

 

感謝を表現することは大事。

 

 

助けてもらって当たり前、

そう思ってるんじゃないかと思うやつは

誰だって助けたくなんかないものよ。

逆に言えば、

やっぱり礼を尽くしてくれる人、

助けてよかったと思わせてくれる人は、

何度だって助けたくなる。

 

 

そういう人に、ならなくちゃね。

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