録画データを整理するついでに、
内村航平の出演番組見直し中。
去年、2018年という年は、
なんだか感動ばっかりしていた年なんだけど、
スポーツに関しては特に、この2人。
内村航平、高橋大輔。
2017年の世界選手権で初めての棄権、
1年ぶりに世界選手権に姿を見せた内村航平と、
4年というブランクを経て
競技人生に再び身を投じた高橋大輔。
スポーツに関して私の中ではもう、
この 2人の年だったわ、2018年。
内村航平のインタビューを見てるといつも思うんだけど、
この人には本当に迷いがない。
口調は柔らかいし表情もふわんとしてんだけど、
言葉は鋭くスッとしてるし目線もシャープ。
そりゃ、悩みも迷いもあるだろうけど、
それを当然のことのように受け流して語られる
言葉の重みよ。
なのに、押しつけがましくなくて品がある。
人一倍の努力と体操愛の自負から来るキッパリとした物言いが、
見ている側にはいつも、スカーンと刺さるのよ。
なんかね、言葉が光線みたいね。
一石を投じる爆発力ってより、
スパーン!と静かに真っ二つ、みたいな感じで、
説得力ありすぎて痛烈に効く。
いちいち私は、尊敬の念を新たにしちゃう。
対して、高橋大輔という人は、
本当に悩み、苦しみ、葛藤した人。
日本人男子初、アジア人男子初という快挙の数々と、
圧倒的影響力、観客を惹きつけるスケート。
間違いなくそれを持っているのに、
自分はこれでいいのかと考え続けて、
ようやく一つの答え「現役復帰」に行きついた人。
その苦悩は本当に美しくて、
人生、自分に嘘ついて澄ました顔して生きてちゃいかんと
心の底から思わせてくれたし、
なりふり構わずひたむきになることの尊さを
とくと見せてくれたよね。
飾らず温かなその一言一言、ホントに胸に響いたわ。
ガラスのハートと言われるほど繊細な人が
自分でつかんだ 1本の道の上で見せる笑顔が、
見てるだけの他人にここまで幸福感を与えるもんかね!と、
とにかく感動、感激した。
そんな、迷いのない内村航平と、
苦悩の先にある輝きを見せてくれた高橋大輔。
そのどちらが素晴らしいかなんて
私にゃーーーー言えん!!
そんなの、決まってるじゃんか。両方だ!!
だからいい年だったよ 2018年。
同じように頂点を極め、
同じように今も進化しつづける。
同じように自身の競技を愛し、
同じように自分自身を愛していて、
同じように次世代の発展を願ってる。
そのアスリート 2人が、
こんなにもタイプの違うアスリートで、
なのにどちらも引けをとらないくらいの輝いた存在。
それを追いかけた 2018年は、
本当にキラキラした年だった。
完全復活とはいかなかった、内村航平の 2018年。
でもだからこそ、その分 2019年が楽しみ。
決して余裕顔できない 30歳という年齢で、
なのにまだまだ技への好奇心と探究心が衰えていない、
まだ自分は進化できるし負けてられないと、
凡人の私が舌を巻くようなセリフを
相変わらずサラリと言い放つこの人よ。
本当に今年も、楽しみにしてる。
そして、完全復活とはいかなかったもう一人の人、
高橋大輔。
こう言っていいのか分からないが、
このまま終われないと、
まだ挑戦を続けると決めてくれてありがとう!!
現役続投嬉しいよ。
戦う姿をまた見せておくれ。
自分自身と泥臭く戦うあなたは、
世界と戦っていた時のあなたと同じくらい眩しいわ。
今年、本当に、楽しみにしてる。
年明けて早々、
今年も楽しみと言えることがこんなにあるなんて、
なんだかホント、良い幕開けだわ。
スポーツ界隈以外で言うと、
私が大好きな THE YELLOW MONKEY もまた
水面下で力を蓄えた 2018年を経て
今年いよいよ大きく動くからね。
あーーーーー素敵!素敵じゃん!!
何よ、今年、もういい年じゃない?
そういうこと言う私、
何かといちいち素敵とか感動とか言ってて
年々年増じみてきてんなーと思うけど、
もう、それすら楽しいわ。
年を重ねることの楽しみを、全力で味わう 2019年。
よし、これで行こう。
