ブラックペアンが終わってしまい、ちょっとだけロス状態。
ロスというより、面白かったなーあれ、と思いながら、
ネット上でブラックペアン話を漁ってる。
最終話で渡海が初めてオペに失敗し、焦るシーンがあるのだが、
あの瞬間、彼は執念にとりつかれ
もはや医者ではなかった、
だから患者を救えなかった
という某視聴者のご意見を見て、
ほんとその通りだなあと膝を打った。
渡海も人だったんだよね。
その窮地を救った佐伯教授の静かな決意よ。
ほんとにこのシーンは胸を打つシーンだった。
真実を知ってもなお、渡海は悔しかっただろうなと
私なんかは思ってしまうけど、
でも、佐伯教授に「自分の尊敬する医者の言葉」を敬語で述べた渡海、
その言葉に涙した佐伯教授、
2人とも、男・・・!
うわぁぁぁぁーーーーん!!(涙
しばらくこの熱が抜けるまで、
仕事中の私は、
後になってからガタガタ言ってくる奴には
「だったらお前やれよ」と言い、
ガタガタ言うだけで何もしない奴には
「邪魔」と言い続けることでしょう。
心の中でね・・・。