奇跡の PIERROT 再結成から

今日でちょうど丸 5年。

あまりにも夢のようだったから

遠い昔のような気もするけど、

5年もたったと言われると、

えぇ！？嘘！？

とも言いたくなる不思議な感覚。

でも、

「絶望的な解散劇の日」の後に、

「奇跡の再結成の日」ってセリフで

今日を語れるようになった今が、

とにかく何よりも嬉しいわ。

 

しぶとい私は待ってるよ。
また再結成してくれたら嬉しいなと。

 

去年は特にそうだけど、

PIERROT のあとのそれぞれのバンドに

私もたくさん触れてみた。

ジャーの私は我儘独潤会なる

潤のソロイベントにまで足を運んだけども、

でも、それで確信もしてしまったわ。

 

私はやっぱり PIERROT が好きだし、

PIERROT の潤が圧倒的に好きだ。

変わらなかったわ、それだけは。

 

Angelo も ALvino も Bräymen も LM.C も、

嫌いじゃないし、それなりに好きな所もある。

別に PIERROT と比べてるつもりもない。

これはこれだと思って接してきたし、

それはできたと思ってる。

ALvino なんて、ここまで気に入るとは

正直思ってなかったぐらいだし。

 

でも、そうしてきたからこそ思うのよ。

私が好きなのは、

潤個人というよりも

やっぱり PIERROT の潤だったし、

PIERROT 以外の潤を人情だけで応援できるほど

私は強火でもなけりゃお人好しでもなかった。

 

PIERROT のあの音楽性も、

あの5人が生み出す空気の中での

潤や各メンバーの立ち位置も、

ステージでの振る舞いも何もかも、

私はそれが好きで仕方ない。

ジャーである以上に、私はピエラーなんだな。

 

すまないね。

そこに嘘ついて今を応援できるほど

私はできたジャーじゃないらしいわ。

各メンバーが望む形には

沿わないやり方かもしれないけど、

私は私なりのやり方で

これからも愛していくことにさせてもらう。

 

だからといって、

この先 PIERROT が再結成してくれなくても

ガッカリなんてしませんよ。

本当にやりたくなった時に、

PIERROT はやって欲しいんだ。

そりゃ、

また見たいから、再結成はまだかまだかと

口では言うけどさ。笑

でも、

8年待って歓喜して、

「今を生きてください」のセリフに

泣くほど感動したピエラーよ。

PIERROT がいない今をド正面から受け止めつつも、

そこに寂しさも未練もなく

PIERROT 最高に愛してるー！な私の今、

自分で誇らしく思ってるよ。

そしてやっぱり、そう思える日が来たことが

心の底から嬉しいわ。

 

5年後でも 10年後でもいつでもいいよ。

気が向いたらまた、PIERROT 再結成

よろしくね。

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