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10th ANNIVERSARY Dictators Circus Z -A variant BUD-
2005.05.03 at さいたまスーパーアリーナ <1日目>

DC久しぶりですね。
Yは2002年の12月ですから。

私は1日目も2日目もチケットを買ったので、
特典として15分のフィルム上映会のチケットをもらえました。
その上映時間がですね、10:00〜10:15。
ライブのほうは、開場17:00 開演18:00。
その間約7時間何をしろと。
前日まではそれが悩みのタネだったんですが、
当日朝寝坊して上映会に遅刻ギリギリ。
かなりテキトーなやる気のな〜いカッコで家を飛び出してきたので、
上映会が終わって冷静になってから思ったのは
…あぁ…早く着替えたいな…。
結局上映会とライブの間の膨大な空き時間の使い道は
いったん家に帰って着替える時間に当てることに。

それにしても時間が余りすぎるので、
そんな低いテンションでもグッズ売り場に行ってみる。
でも、いつもに増して傍観者っぽいのね。(笑)
あぁ〜すごい人数だね〜みたいな。まるで他人事。
一応グッズ売り場には行ったんですが、
グッズは買わず、面白半分でガチャガチャをやる。
“面白半分”ってあたり、やっぱりまだ他人事。
コータがでて散々バカにする。(爆)
そして会場近くのショッピングセンターで普通に買い物をして家に帰る。(笑)


上映会は、今までのライブの映像をダイジェストにしたものでした。
なかなか懐かしい映像も多く、
「うわぁ」と思うものもいくつか。(笑)
でねぇ、それ見てて思ったのが、
ピエラーってけなし屋多いね。(笑)
昔の映像で妙なパフォーマンスとか写ると、見てる人爆笑なの。
今更だけど、よくよく考えたらおかしいよね、ファンとして。(笑)
うわぁ!とか聞こえるの。(笑)
そういう私もヒネクレ者なもんで、その例に漏れずけなし屋なわけで。
類は友を呼ぶなぁと妙に納得した。(笑)



ライブの席はアリーナうしろの方の下手寄り。
始まってみたら潤の目の前でした。
やほほーい!!
ということは、ライブ中、私が潤しか見なくなることは必至です。
この日はなにやらボンバヘーな髪型のメンバーが多い。
ちょっとボンバー気味だなぁという潤氏はともかく、
結構ボンバヘーなタケオさんと、かなりボンバヘーなアイジが気になる。
もしもし?あなた方すんげぇ頭散らかってますけど?って言いたいくらい。(爆)

1曲目は懐かしのハルカ…。うぉー!
1曲目がハルカだなんて誰が予想したでしょうか!!
潤曲です潤曲!!
潤氏は密かに鼻高々なはずです!!(と決め付ける。)
やったね潤氏!!!!!!バンザイ!!
それから、序盤でSmilley SkeletonとDNAをやったはず。
この日も日本刀と黒い旗を振り回すキリト。
黒い旗には見慣れても、どうもあの日本刀がライブに出てくるのが見慣れない。

以下演奏した曲目なんですが、
帰ってきてからすぐに書き出してみたんですが、既に記憶など残ってませーん。
本編のセットリストなんて1曲目と最後しか覚えてないです。(爆)
というわけで、
記憶にある最初と最後の曲以外はリリース順に列挙。
しかも過不足あるかも。(ダメダメだな。)

ハルカ
クリア・スカイ
MAD SKY
パウダースノウ
AGITATOR
神経がワレル暑い夜
DNA
COCOON
壊れていくこの世界で
PSYCHEDELIC LOVER
HILL-幻覚の雪-
パラノイア
ネオグロテスク
薔薇色の世界
Smiley Skeleton
MYCLUD
UNMASK
ラストレター

見ての通り、シングルばっかです。
確かバラードは3曲ほど固めて演奏でした。
会場の静かなこと静かなこと!!
それから、
何の曲だか忘れたんですが、
コーラスをするためにダッシュでマイクに駆け寄った潤がかわいかったです。
かっこいいのにかわいかったです。
も〜なんなのアナタは!!
意地らしい!!(爆笑)


あとはね、全然思い出せないね(笑)
コレ書いてるの当日夜〜翌日にかけてなんだけど(笑) 爆
アリーナだけあって周りの観客のノリは良かったんだけど、
後ろの方だからステージがちょっと見えにくいのね。
上手の2人は見にくい位置にいるし、
そのほかのメンバーも、スネから下あたりが見えない。
でも思ったよりも距離が近かったせいで、
肉眼でメンバーを見ることに夢中になってて
巨大画面はあまり見てなかった。
なので、
メンバーが何してたかとか、結構知らない。
知らないうえに、見てたやつも覚えてない。
書くことない。(爆)

この日のキリトは結構大人しくて、MCも淡々としてました。
「あまりそう見えないかもしれませんが、とっても楽しんでます。(微笑)」
と何度か言っていた。
確かにおっしゃるとおりでした。(笑)
そして、
今回も頑なにさいたま市を「ストロベリー市」呼ばわり。
でもって、
この日さいたま市に集まったピエラーたちを「ストロベリーたち」などと呼ぶ。
後半のMCでは
「…今日は楽しもうにゃ」発言。
会場が爆笑と失笑と動揺の渦。
なんだかこの日のキリトはおかしかったね。
本人も苦笑だの失笑だの多かったからね。(笑)
そして、しょっちゅう歌詞を間違える。忘れる。
演奏し慣れてない感たっぷりだった。(爆)

ラストレターの前には重たいMC。
自分はこの歌で祈りを捧げる、
一度は封印したこの歌を、今日は演奏する、
そんなことを言ってました。


アンコール一発目は、なんとなんとScreen1〜3。
そりゃぁもう驚きました。
シングル曲ばっかのあとだから特に。
VIRTUAL AGEとか残酷な夜とか、めちゃくちゃレアだー!
私はVIRTUAL〜にちょっと興奮しました。
この曲間違いなくこの日いちばんおいしかったね。
残酷な夜はバラードの中ではかなり好きな部類に入るので
私はけっこうノってました。
でも周り見回してもそんな人いないんですよ。
ほとんどの人がポカーンとして突っ立ってんのね。
そりゃそうか。(笑)


一回目のアンコール後のメンバーMCは、
メンバーが一人ずつ出てきて、センターでMC。
そのあと各々の低位置に着く、というスタイルでした。
まずはタケオ。
私はライブ中タケオが立って喋っているところを初めて見たため、
MCの内容よりもその画にかなり興奮。
タケオが!
タケオが立ってるよ!
立って喋ってるよ!
案外背小さいよ!(爆)
だってタケオさん、
ライブのMC時は、キリトをも超える「超・俺様」だからでかく感じるのね。
実際高い位置にいるしさ。
立ち上がったらかなり背が高いんじゃないかという錯覚を覚えるわけですよ。
でもフツウでした。(笑)
むしろ、ドラムセットの前じゃないから落ち着かなくて
そわそわしてるみたいでした。(笑)

タケオ
「今日は祭だぜ?祭のときっていうのはもっとテンション上がるんじゃないんですか?上がるんじゃないですか?
俺なんかテンション上がりすぎて髪の毛クルックルですよ。
俺みたいに汗グダグダになって髪の毛クルックルになるぐらいテンション上げて〜」
以下忘却。
「じゃぁ〜〜俺の相棒〜〜」


コータ
「またこの地に立つことができて嬉しいです。
それはさいたまスーパーアリーナのセンター(今自分がいる場所)も含めてですけどね。
…何だっけ。え〜ぇぇえ(笑)
もぅ僕の頭の中は真っ白です。このパンツよりも真っ白です。(笑)
でも、今日この日をとても楽しみにしてました。嬉しいです。
みんな見てて分かると思うけどもう、イッパイイッパイです。(笑)
いいんですよ。こっち(トーク)のほうは。僕は全てライブの方にぶつけてるってことで。
では流暢に喋れる人をここらで。」


潤、ワンツー!のリズムで拳を振り回しながら登場。
しかも、他のメンバーは舞台袖から登場してるのに、
なぜかこの人だけは
舞台中央の一番初めにメンバーが出てくるところから堂々と登場。


「年甲斐もなくはしゃいじゃいました。(そのあと登場の仕方がムカツクとコータに言われる。)
みんな元気かー!!さいたま市…ですか。さいたま市に来るのも久しぶりです。
ちょっと前まではこの辺に住んでたんですけど、最近は“さいたま副都心”なんつってこの辺もずいぶん変わりましたね。
(会場から指摘が入る。)…“新都心”か。(笑)
んなこと言ったってみんな副都心とか新都心が何だか知んないんでしょ?…知ってんの??
…まぁどうでもいいですか。お前らに会えればどうでもいいです!愛してるぜー!!」

アイジ
「気合いを入れてみました。」と、例の散らかった(爆)自分の髪の毛を触る。というか撫でる。
Dictators Circus Z。10htANNIVERSAY。だから気合い入れてみました。」
以下忘却。(オイ)


キリト…は完全忘却。(爆)


で、アンコール二発目。
「もっと暴れたいんじゃないの〜!?
もっといやらしく動きたいんじゃないの〜!?
いやらしく腰振りたいんじゃないの〜!?」
みたいな感じでMAGNET HOLIC。
でも、私は何度でも言うよ。
あれはいやらしい動きではなくカワイイ動きだ。(断言)
キリトがやる以上、
どんなに修行を積んでもあの動きがイヤラシく見える事はあるまい。

2曲目はCreature、最後は蜘蛛の意図でフィニッシュ。


しかし最近のピエラーは諦めが悪い。
メンバーが物を投げた後センターに集まり、
そこでキリとが「これで終わり」と言うやいなや、
早速始まる「アンコール」の嵐。
メンバーまだ壇上にいるんですよ(笑)
キリトが苦笑いしながらステージを去っていったので、
あぁ〜今日はやるつもりないのかなぁ〜
と私は思ったんですが、
いつぞやのライブで味しめてから、
ピエラーの皆様は本当に諦めが悪い。
いつものごとく、アナウンスが流れてもやめない。
やめない。
全然やめない。

今日はナシか…?と思った頃、メンバー登場。
「まだ物足りねぇのか?じゃぁ〜俺たちも物足りないからもう一曲やります!」
とキリト。
言い回しは定かではありませんが、
自分たちも物足りない、ってあたりがポイント。
キリト、テンション低めに見えたけど物足りなかったんだね(笑)
そして流れた曲は Haken Kreuz。
やったぁぁぁぁぁあああああ!!!!!
お立ち台に立ち、我が物顔でギターを弾く潤にかなり興奮する私。
きゃぁぁぁぁぁぁあああああ潤くん素敵よおぉぉぉおおおおお(壊)


この日もさんざん投げキッスをして帰っていく潤氏。
安売りでいいからあなたの愛が欲しいです。(恥を知れ。)



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