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自己満足系気まぐれ更新日記

2018/10/14   キチ会

本日はピエラーオフ会、別名キチ会でした。

キ●ガイが集う会、キチ会。

これを命名したラーさんのセンス、

ジーマーでバイヤー。

 

今日の会の趣旨は、

PIERROT の歌詞の世界を掘り下げるという

あやしく真面目な勉強会と、

デビューちょい前あたりの古(いにしえ)の映像を見るという

ニヤニヤうひゃうひゃな鑑賞会。

懐かしの「TAKE OVER JUNKY」も少しだけ。

潤「潤と!」

タケオ「タケオの!」

潤 & タケオ「TAKE OVER JUNKY~!」

っていうタイトルコールと、

自宅のようにリラックスしすぎな姿が懐かしい。

くぅー!

あの頃の私にも

これを録画するスキルがあればなー!!

タケオさんの芸術的(笑)お絵描きコーナー

「TAKEO画伯のうっちゃり壱番館」では、

描き途中のタケオさんの絵を覗きながら

変顔繰り出す潤に大喜び。

ギター侍(波田陽区)描くのに

何故か一緒に舞台照明まで描くタケオさん。

肝心のギター侍は

何故か眉毛ごんぶとの角刈りオヤッサン風で、

描きながらあんなに

「侍でしょ?侍・・・侍だよね・・・」

ってブツブツ言ってたのに、

出来上がった絵に侍の要素ほとんどなし。

背中に担いだギターにはカタカナで

「ギブソン」

って書いてあって、

潤にめっちゃ拾われてました。

それにしても何が楽しいのかよく分からないけど

とにかく笑ってばっかの2人。

カップルの自室かよってくらいのナイスなゆる感、

うーん!他の回もまた見たい!!

いつか円盤化してほしいけど

絶対無理だろうなー。

放送当時から願ってたが、叶う気がしない。

 

ライブ映像では

驚愕するほど映像が偏りがちなカメラに

鑑賞会は非難の嵐。

プライベートカメラなのかってぐらい

誰よりも圧倒的にアイジばっか映る。

キリト、タケオはまだマシな方で、

下手の扱いは何故かサポメンばりに軽い。

アイジは

手元のみのアップとか

シルエットのみのショットまであるのに、

潤とコータは2人まとめて

顔も映らない引きのショットばっか。

映っちゃいけないもんでも映ってたのか

ってぐらい、

下手2人のまともなショット、ほとんどなし。

キチ会参加メンバーは

4人中3人ジャーなので非難轟々。

1回だけ潤のロングショットがあった時は

歓喜の「おおおおお!」と拍手喝采、

脳モルのサビでコーラスする潤は映ると信じていたのに

コーラス直前で映像がぶった切られた時は

全員が仰け反って「えー!!」でした。

うーちょーどいひー、

ジーマーでツクムカ。

でもめっちゃ笑いました。

 

CREATURE の PV も久々に見たが、

やっぱり潤は嫌という程エロス漏れ。

いやらしい。

艶かしい。

色っぽいというよりストレートにエロい。

目がエロいし首がエロい。

いや、首はどエロい。

口は最高潮にエロい。

見ながら私が溶け出してなかったか心配だ。

いや、

荒ぶっていたそうなので

溶けるのではなく尖ってたのかしら。

エロくて尖るって何だ。

いや、何を言ってるんだ私。

潤が悪いんだ、潤が。

 

歌詞を掘り下げるの会は、主に丘絡み。

「丘」がキーワードになる曲の関連歌詞を並べて

各曲の繋がりやら曲による解釈の違いやらを

あーでもないこーでもないと語ったり

そんな所に関連ワードが!と

「へー!」とか「ほんとだ!」とかを連発したり。

「色々な解釈ができるようにしてある」

というキリトの言葉どおり

何かひとつの答えが隠されてるとかいうわけじゃないんだろうが、

こんな所にもキーワード!

と見つけるのが楽しいの。

「メギドの丘」とか「HILL」はまんまだからともかく、

意外とほかの曲にも「丘」って登場してるのよね。

例えば、「HILL」が収録されている「ID ATTACK」の

ひとつ前のアルバム「HEAVEN」に収録されている「AUTOMATION AIR」には

「風の吹かない丘の上で」の歌詞。

対する「HILL」は「あの丘に風が吹いてる」なんだよね。

これ、長年気づいてなかった。

「HILL」は直前の「ACID RAIN」のラストの歌詞

「この雨が雪に変わってく季節に...」で繋がってたりもするし、

(「HILL」のサブタイトルは「幻覚の雪」)

PV には、人類最初の殺人を犯したとされているカインとアベルがメインに使われていたりと

なかなか PIERROT らしい仕込みが聴いてる曲。

リリース当時、

曲調的にも昔に戻ったような懐かしさあったが、

こういう曲の背景にも

数々それがあったってのはなんだかアツイね。

こんなことばっかやってた昔を思い出して懐かしい。

あとでまとめ直してサイトにあげたい。

 

そんな感じで5時間をあっという間に駆け抜け、

更に延長戦トークタイムでトータル10時間くらい。

毎度毎度よく喋る我々。

楽しかった。

潤エロかった。

潤可愛かった。

しかも、uv のまとめ本、

「PIERROT Ultimate」まで手に入れた。

潤麗しかった。

潤エロかった。

潤可愛かった。

 

 

未だに「潤にもロビンにもベタ惚れな私は

人として正常なのか」問題は片付いていないのだが、

とりあえず、

潤のエロ可愛さとロビンのエロ可愛さは

種類が別だと確信した今日。

ロビンのエロ可愛さは、

振り回される暴力的エロ可愛さ、

潤のエロ可愛さは、

迫ってくる芸術的エロ可愛さ。

 

んん、でもちょっと待てよ。

ロビンも芸術的だし潤も暴力的なとこあるな。

てことはだよ、

ふたつのエロ可愛さは

種類は違くても重なるところも多分にあってだな、

(強制終了)

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