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初心者向け PIERROT講座
ライブ定番曲編

PIERROT を初めて聴く人におススメしたい楽曲を紹介。
特に、ライブ前におさえておきたい楽曲に絞って、以下に紹介。

忙しいので1曲だけしか聴けない人向け

これだけは押さえておくべし。

蜘蛛の意図

クリア・スカイ
2曲目
DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD-
Disk1
1曲目
ほとんどのライブの大トリはこの曲、と言えるほどの定番曲。
単発ライブでもしこの曲が演奏されなかったら、大多数のピエラーはこの日眠れない。
頭振ったり跳びはねたりする箇所があるので、以下に簡単な解説を。
それすら余裕のない人は、曲だけでも覚えていくことをおススメします。
当日周りを見てれば、振りはまあ、何とかなる。
イントロ
冒頭、パーカッションのみの煽りイントロでリズムに合わせてジャンプ。
「1・2・3・4」の「4」の裏拍、「4(しい)」の「い」がタイミングだが、
メンバーの煽りを見てればすぐ分かる。
そのあとドラムの音を合図にギタメロが加わるのだが、ここからが振りポイント。
1拍目のリズムに合わせて、拳を上から下に叩きつける!
振りかぶってーーーー叩きつける!!
これを 8回やったあと、歌が始まるまでがヘドバンタイム。
だいたいキリトが「頭振れーーーー!!!」って言ってくれるので分かりやすい。
こんな定番曲のくせに、再結成後のライブで言う箇所間違ってたけどね。笑
Bメロ
「1・2・3・4」の「4」のタイミングでジャンプ。これもメンバーが煽ってくれる。
そして、「あの糸を目指す」ときたら「ブザマニ!」
「隣にいるのは」ときたら「彼女じゃなかった!」と全力で叫ぶ。
いや、「か!の!じょ!じゃ!なかっっった!う゛ぇあ!!」と叫ぶ。
サビ
サビはヘドバンする人しない人、半々ぐらい。
でも、たとえヘドバンしてても、叫ぶポイントだけは忘れずに。
「つないだ手は」「は!な!さ!ず!」
「人の群れを」「よ!こ!め!に!」
「二人きりで」「す!ご!そ!う!」
「ガラスの破片を」「あ!び!て!」
最後の「ガラスの破片を浴びて」だけは、
手を上から下に下げながら「あーびーてー」とたっぷり浴びるべし。

手っ取り早くCD1枚で済ませたい人向け

1曲ってことはなくても、何枚もアルバム聴くのは面倒よね。

Dictators Circus -奇術的旋律-

インディーズ曲のベストアルバム。
特にライブでの演奏頻度が高い曲が集まっている。
PIERROT のライブはメジャー後でもインディーズの曲が数多く演奏されるのが特徴。
どの曲ももれなく盛り上がるので、最低限このアルバムの収録曲を押さえておくべし。
すべての曲が再録。
曲単品で評価するとほとんどの曲はオリジナル版の方が雰囲気あって良いのだが、
なんといってもこれ1枚で定番曲を網羅できるというお手軽さ。これです。
アレンジがライブ仕様になっているのもポイント高い。
その中でも特に、という曲を以下に。
02.Adolf
PIERROT といったらこれ。
単発ライブでこの曲やらなかったら、本当に腰抜かすし泣いて帰る。
イントロで客席の振りが一糸乱れぬ揃いっぷりを見せる宗教的パフォーマンス、 とくとご覧あれ。
1曲通じて振りがあるので、ライブには覚えて参加したほうが断然楽しい。
03.脳内モルヒネ
初期のPIERROT代表曲で、ライブでは超定番。
ライブのスイッチが入る1曲。
振りもあるが、見てれば何となく分かるので覚えていかなくても可。
06.鬼と桜
先にあげた Adolf、 脳内モルヒネ、蜘蛛の意図と並ぶ定番曲。
PIERROT の個性炸裂。こんな曲ほかにないじゃろ。(鼻息)
イントロで両手の拳を振り上げる振りがあるが、見てれば分かるので事前学習は割愛OK。
09.満月に照らされた最後の言葉
V系色ほとばしる人気曲。アンコール明けはこれで始まることが多い。
間奏でメンバーの名前を「アイジ → キリト → タケオ → コータ → 潤、潤」の順番で叫ぶところがお楽しみポイント。
10.HUMAN GATE
節目には必ず演奏される定番曲。
ライブ終盤で演奏されると底抜けに盛り上がる。間奏では銀テープが舞う。
数あるPIERROT曲の中で浮くくらい明るい曲だが、気にしない気にしない。
振りは、曲に合わせて手を振ったりジャンプしたりといった程度なので、予習不要。
アウトロはヘドバン。

もうちょっと聴いてみたい人向け

ライブでやらなくても驚きはしないが、あの曲やらなかったねー、と話題にはあがる定番曲。

Haken Kreuz (別名:*自主規制)

神経がワレル暑い夜 [3曲目]
DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD- Disk1 [10曲目]
単発ライブだと、ほぼ必ず演奏される。
イントロはヘドバンポイントでもあり、お立ち台に上る潤を見るポイントでもある。
シンプルながら振りがあり、揃ってると宗教チックな気持ち悪さを堪能できるので
できれば予習をおススメします。

ENEMY

PRIVATE ENEMY [3曲目]
お祭りライブで演奏される確率はスーパー高い。
疾走感よし。ノリよし。序盤の勢いづけにはもってこい。
イントロで火薬爆破の特効があり、これで一気にボルテージが上がる一曲。
振りはほとんどないが、アウトロでちょっとヘドバンポイントがある。
1サビ前のBメロで、
ボーカルキリトを挟んでギター隊2人の掛け合いがあるのもちょっとした見所。

CREATURE

-CREATURES- [1曲目]
DICTATORS CIRCUS -A variant BUD- [5曲目]
PRIVATE ENEMY [2曲目] ※Album version
THE 暴れ曲。
振りと言うほどの振りはなく、ひたすら頭振るのみ。
ライブ時はもっぱらシングルバージョン。
知ってるとイントロで高揚感ある。

自殺の理由

パンドラの匣 [1曲目]
DICTATORS CIRCUS -奇術的旋律- [1曲目]
PIERROT の曲は変態リズム、って言われまくってたこともあったが
変態リズムといったらこれ。
サビの「見るも絶えぬ虐待」は「ぎゃくたいー!」っと叫びましょう。

ドラキュラ

パンドラの匣 [5曲目]
DICTATORS CIRCUS -奇術的旋律- [5曲目]
初期のライブでは特に、必ずと言っていいほど演奏されてきた定番曲。
サビで十字を切る→親指立てて胸を指す(歌詞的には「刺す」)の振りは
やった方が楽しいのでぜひ。

SEPIA

パンドラの匣 [9曲目]
DICTATORS CIRCUS -奇術的旋律- [8曲目]
ライブ終盤で演奏されることが多い甘酸っぱい曲。
本編締めだったり、アンコールでの演奏も多い。
イントロで少しリズムに合わせて手を挙げる(ちょっと振る)箇所あり、
それ以外はサビの手扇子ぐらいなので、振りというほどの振りはなし。
アイジのコーラス「ラーラーロー」が見どころ。

PSYCHEDELIC LOVER

PSYCHEDELIC LOVER [1曲目]
ID ATTACK [2曲目]
DICTATORS CIRCUS -A variant BUD- [11曲目]
明るくて軽快で盛り上がる曲。
ライブで一番メンバーが楽しそう。舞台袖への出張率も高い。
振りはというほどではないが、イントロでは手拍子したり、サビでは手扇子したり。
見ればすぐ分かるので予習不要。

HEAVEN

HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜 [1曲目]
神々しい雰囲気半端ない。名曲。
幕開けの1曲として演奏されることも多く、知ってると感動がひとしお。
振りは特にないのでとくと浸るべし。

ATENA

PRIVATE ENEMY [13曲目]
ライブ終盤で演奏されることが多い、明るくて華のある曲。
HUMAN GATE か ATENA か、っていう感じの位置づけ。
振りはないが、サビで跳びはねると楽しいので、体力がある人にはオススメ。

クリア・スカイ

クリア・スカイ [1曲目]
FINALE [11曲目] ※Album version
DICTATORS CIRCUS -A variant BUD- [1曲目]
雰囲気明るめなデビュー曲。
シングルバージョンよりも、尺が長いアルバムバージョンで演奏されることが多い。
サビで一斉に観客が手を振るフリが名物。

CHILD

FINALE [12曲目]
初期の定番だった長めのバラード。
最後のサビは会場大合唱。
初期はバラードといったらこの曲、ってくらいの位置づけだったので
ピエラー的には思い入れのある曲。

BIRTHDAY

HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜 [12曲目]
そのライブが重要な位置づけであればあるほど、演奏される確率が高い名曲バラード。
記念ライブ向き。ぜひ聞きたい。
振りはないのでじっくり聴くべし。

KEYWORD

パンドラの匣 [4曲目]
間奏でのキリトとアイジのエロい絡みが名物だった定番曲。
イントロの振りが特徴なので、予習オススメ。
でも、後期になってからはあまりやらなくなった。
もし再結成後に演奏されたら、会場が湧きに湧くこと間違いなし。 PIERROT のトップへもどる。