初心者向け PIERROT講座
曲タイトル略称編
ピエラーが略して言いがちな曲のタイトルをご紹介。
定番曲とか長いタイトルの曲は、ピエラーはわりと略して言いがち。
「screen1. トリカゴ」は「トリカゴ」って言うよとか、
「MAD SKY」は「鋼鉄の救世主」の部分省略するよとか、
そりゃそうよ!ってやつは除いてます。
元のタイトルほぼ残ってない曲編
別の言葉に置き換えられちゃってたりしてて、
知らないと多分、聞いても分からない。
DNA
「DRAMATIC NEO ANNIVERSARY」の略。
各単語の頭を取って「DNA」。
CD ジャケットでも思いっきり「DNA」とデザインされていたこともあり、
ピエラーの間では略称で呼ばれる率ほぼ 100%。
超ヒモ
「SUPER STRING THEORY」の略。
このタイトル自体が元々物理学で提唱された理論の名前で、
その和名のひとつが「超ひも理論」であるところから。
別に、経済的に女性にお世話になりまくってるとか言いたいわけではないのであります。
ライブでも定番で、かなり盛り上がる曲であります。
有罪/無罪
それぞれ、
「THE FIRST CRY IN HADES(GUILTY)」
「THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY)」
の略。
タイトル長いだけじゃなく 2曲ともめちゃくちゃ似てるので
かなり重宝するし使われてる略称。
結局最後の「GUILTY」「NOT GUILTY」の部分が頼りで見分けているので
この部分が略称として定着。
「ギルティ」「ノットギルティ」と言う人もいたりするが、
「有罪」「無罪」の方が圧倒的に多いし便利。
一見でもなんとか分かる曲編
一瞬「?」となるかもだけど、
ちょっと考えると分かるやつが多い感じ。
だいたい略し方は「キムタク」式。
脳モル
「脳内モルヒネ」の略。
タイトルちょびっと長めだからってのもあるし、
超定番曲だし、PIERROT を語る上で外せないしで、かなりよく使われる略称。
私としては「モルヒネ」などという厨二ワードを口に出さなくて済むので
略称の存在、ありがたい。
マグホリ
「MAGNET HOLIC」の略。
定番曲だし、振りが特徴あるし人気だしで、
話題に上りやすいため略称定着。
みんなやりたいんだ、マグホリのあの振り。
ゲノコン
「GENOME CONTROL」の略。
曲名というより同タイトルのライブの方で略称が根付いた感。
ゲノコンの潤のヘアスタイルはイワトビペンギンで可愛かったのー。
「ゲノム」と略す人もいます。
サイラバ
「PSYCHEDELIC LOVER」の略。
単発ライブの際にはぜひ聴きたーい!な人気曲。
「サイラバはメンバーが楽しそうなのがいいよねー!」的な。
個人的に、ちょいちょい「サイバラ」に見間違えて、
「ぼくんち・・・?」とか思う。(西原理恵子)
ネオグロ
「ネオグロテスク」の略。
定番曲と言っていいかな?ってぐらいなので、
そこそこ使う機会あり。
キリトがピエラーにつけた新しい名前が「ネオグロテスク」だとか言ってた時期もあったね。
スマスケ
「Smiley Skeleton」の略。
ライブでキリトが刀を持つ演出があったりするので、
時たま話題に上がるときこう呼ばれたりする。
略称の浸透度はそこまで高くなかったかなー?と思いつつも、
大体のピエラーには通じるイメージ。
パッと見 SMAP の何かっぽいよね。
パウスノ
「パウダースノウ」の略。
このあたりから、言う人言わない人別れてくる感じ。
演奏頻度も時たまって感じなのと同様に、
この言い方される度合いもそんな感じかなー、くらい。
マスゲ
「MASSGAME」の略。
略さなくても短めのタイトルのなので、わりと言ったり言わなかったり。
2回目の再結成「丘戦争」の 1曲目だったことで
ピエラー思い入れ度は増した曲。
「マスゲ、キターーー!!」のあの瞬間は、結構忘れがたいものがある。
アジ
「AGITATOR」の略。
言う人はそんなに多くないが、通じはする、って感じの言い方。
「AGITATOR(アジテーター)」って、そんなに長くないしね。
ラスレ
「ラストレター」の略。
わりと広く通じるが、言う言わないは結構個人差ありな印象。
「ラストレター」って、うん、長くないもんね。
「ラスレ」って言うと、なんか軽く聞こえる気がするしなと個人的に。
オニサク
「鬼と桜」の略。
わりと言ったり言わなかったり。
実は私はあまり聞いたことがなかった。
たまたまかもしれないが。
タイトルの一部を取っただけ編
なんせタイトル切り取っただけなので、
知らなくても分かりやすい感じはある。
自殺
「自殺の理由」の略。
定番曲ということもあって会話に上る頻度は高いが
「今日は自殺やらなかったね!」「ねー!やってほしかったのに自殺ー」
などとナチュラルに言うピエラー同士の会話、
冷静に考えるとかなり物騒である。
略称で呼ぶことが多くて「の理由」の部分が会話に上らなくなりがちなので
「りゆう」じゃなくて「わけ」って読むことを、ごくごくたまに忘れそうに・・・ならないか。
ヒューマン
「HUMAN GATE」の略。
やれば必ず盛り上がる、定番中の定番曲。
「やったーー!!ヒューマンきたーーー!!」的な感じ。
そんなテンションあげあげになってる中、
ヒューマン「ゲート」とか悠長に言ってる場合じゃない。
意味わからん理屈ではあるが、このニュアンス、なんとか伝われぃ。
とはいえ、テンション・アゲアゲじゃない時でもだいたい「ヒューマン」。
ハーケン
「Haken Kreuz」の略。
ノリ的には「ヒューマン」に同じ。
「うぉぉーーー!!ハーケン、キターーーー!!」
お立ち台に乗ってギターを弾くハーケンの潤は
スーパーカッコイイので見逃すべからず。
満月
「満月に照らされた最後の言葉」の略。
定番曲なうえにとにかくタイトルが長いので、
正式名称で会話に上ることなんてほぼないんじゃ、って勢い。
おかげでたまにタイトルど忘れして
「満月に照らされた・・・言葉、じゃなくて最後の言葉」みたいなことに、
たまになったり、ならなかったり。
神経
「神経がワレル暑い夜」の略。
そこそこ長いタイトルなので、呼ばれ方はほぼこの略称。
「神経」で始まるタイトルの曲は他に「神経がワレタ寒い夜」もあるが、
「神経」と言ったら「神経がワレル暑い夜」の方でほぼ間違いないと思ってよい。
もう 1曲の方を差すときは「寒い夜」って言ったりする。
有害
「有害の天使」の略。
わりと人気があるのに、演奏頻度は決して高くない。
そのためちょこちょこ会話には上り、
「有害の潤カッコイイから見たい!」とか口走っちゃって
なんか潤が良くない奴みたいな聞こえになっちゃうこと、あるある。
PIERROT のトップへもどる。